【赤面症・あがり症・どもり症でも、人との出会いを楽しむコツ】

〜夢じいの失敗からの挑戦〜

こんにちは、「夢じいの熱モリモリ チャレンジ‼」へようこそ。
今回はちょっと恥ずかしい、でも大切なお話です。

夢じいは、赤面症で、あがり症で、どもり症なんです。
はじめて人に会うときなんか、顔は真っ赤になるし、頭は真っ白。
うまく話せないことなんて、しょっちゅうあります。
だから、第一印象で「この人、ちょっと頼りなさそうだな…」と思われてしまうことも、正直多かったんですよ。

でもね、そんな夢じいでも、やっぱり思うんです。
第一印象って、大事だなって。

矛盾してるように聞こえるかもしれないけど、
初めて出会ったその一瞬で、
「この人と話してみたいな」「この人から何か得られそうだな」って、
人ってどこかで“自分にとってプラスかどうか”を感じ取っている気がします。

だから夢じいは、第一印象が苦手でも、人に会おうとする努力を続けています。


若い頃の夢じいは…

正直、若い頃はまったく自信がありませんでした。
自分の気持ちをうまく言葉にできない。
会話のキャッチボールができない。
話題も偏っていて、趣味が合わない人とは沈黙…。これは困る。

じゃあ、どうすればいい?
夢じいは、自分なりに考えました。
得意なことばかり磨いても、交流は広がらない。
だったら、苦手なことに向き合おう。少しずつでも。


🔴 赤面症の対策

ある日、酔っ払って洗面所に行って、顔を洗ったら…
鏡に映ったのは、顔面蒼白の自分。
「あれ? 赤くなくなったぞ」
これが夢じい流・赤面症対策のきっかけです。

それからは、人に会う前に洗面所へ。
冷たい水で顔を洗う。

白くなるだけで、少し落ち着く。
ちょっと笑える話だけど、効果は本物です。

🟠 あがり症の対策

顔を洗った後、鏡に映る自分のこわばった顔を見て、
「頑張れ!」って口を動かして励ます。
これであがり度100が70くらいになる。
完全にはなくならないけど、軽減されるだけでも前進です。

🟡 どもり症の対策

いまだに「ありがとうございました」が一気に言えない夢じい。
「あーした…」くらいで止まってしまう。

だから、工夫しました。
「ありがとう」って言って、少し間をおいてから「ございました」。
これがかえって丁寧に聞こえるらしく、相手にも好印象。
これぞ、一石二鳥!

🟢 ゆっくり話すための魔法の一文字

昇格試験の面接のとき、話す内容をメモした紙の左上に、
大きくひらがなで「ゆ」って書いたんです。
「ゆっくり話そう」と、自分に言い聞かせるために。

何も書くものがないときは、手のひらにボールペンで「ゆ」。
繰り返すうちに、「ゆ」の字がどんどん小さくなった。
それだけ心の準備が整ってきた証拠かもしれませんね。


🔵 今でも、緊張する。でも…

人前で話すとき、いまだに緊張します。
でも、ど緊張の100が、今では60くらい。
しかも、その60のドキドキが心地よく感じられるようになってきたんです。
これって、「慣れ」なんですね。

夢じいほど、話すのが苦手で、しかもたくさん失敗してきた人もそう多くないかもしれません。
でも、そのぶん人との出会いや、会話の一瞬がとても愛おしく感じられるんです。

人は、一人ではなかなか生きづらい。
だからこそ、少しでも人と交流した方が、人生は豊かになる。

苦手は苦手として、ドキドキを楽しみながら人に会いにいきませんか?

スピーチのとき、緊張で言い間違えたとしても、
「ここは笑ってもらうところなんですけどね~」なんて言ってみたら、
場がふっと和んだりします。
失敗は、笑顔のきっかけにもなるんです。


🌟 あなたのチャレンジに、夢じいの失敗が役立つなら 🌟

夢じいの失敗話を聞いて、
「なんだ、自分だけじゃないんだ」
「これなら自分もやってみようかな」って、
そう思ってもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。

あなたのチャレンジに、夢じいの失敗が少しでも役立つなら、
それが夢じいの本望です。

さあ、自信を持って、人とつながりましょう。

あなたの笑顔が、誰かの勇気になります。


◎夢じいの一言コーナー◎

「失敗の数だけ、人にやさしくなれる。」

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!

これからも夢じいは、どんな壁にも熱モリモリでチャレンジし続けます。
応援してくれるみなさんの存在が、夢じいの大きな力です。

次回のブログも、お楽しみに!
by yumejii

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