新社会人の皆さん、もうすぐ仕事が始まりますね。まずは、ご就職おめでとうございます!
新しい環境に、不安や期待が入り混じっていることでしょう。周りを見れば、同じ新入社員なのに落ち着いて見えたり、優秀そうに感じたりするかもしれません。でも、それは当たり前のことです。65歳の夢じいも、振り返れば社会人生活は山あり谷ありでした。
今日は、そんな夢じいから皆さんへ、社会人としての第一歩を踏み出すエールを送りたいと思います。
入社式で緊張するのはあなただけじゃない
入社式では、緊張する人も多いでしょう。でも、それはあなただけではありません。周りの新入社員も同じ気持ちのはずです。
実は、挨拶をする社長や役員、部長の皆さんも少なからず緊張しています。夢じいは人事部門の上位職を経験しましたが、入社式のスピーチは意外と緊張するものなんです。だからこそ、“緊張するのは当たり前” と思えば、少し気持ちが楽になるかもしれませんね。
夢じいが社会人1年目の自分に送るアドバイス
「失敗を恐れず、まずは前に進もう!」
夢じいは野球が好きなので、よく例え話をします。ルーキー(新人)が打席に立つとき、監督は「ヒットを打て!」とは言いません。「思いっきりバットを振ってこい!」と言うでしょう。
ベテランには「経験」がありますが、ルーキーには「元気」や「挑戦する気持ち」があります。失うものは何もありません。だからこそ、まずは思い切ってチャレンジしてほしいのです。
もちろん、同じ失敗を繰り返さないことは大切ですが、失敗そのものは貴重な経験です。たくさんのことに挑戦し、自分の財産を増やしていきましょう。
野球でも、大事なのはヒットを打つ確率ではなく、打席に立つ回数です。最初は思うように結果が出なくても、挑戦し続ければ必ず成長できます。
夢じいもバッターボックスに立ち続けます
この「バッターボックスに立つ」ということは、夢じい自身にも言えることです。結果を気にしすぎず、これまでの経験を皆さんに伝えていきます。
このブログでは、仕事のヒントや人生の学びを発信していきますので、ぜひまた読みに来てください。
では、社会人生活のスタートを応援しています!
by yumejii