カテゴリー: 心のチャレンジ

赤面・あがり症克服体験など

  • 夢じいの笑顔の研究

    🌟目次


    ✨はじめに

    こんにちは、夢じいです。

    みなさん、「笑顔の研究」ってしたことありますか?

    夢じいはこれまで何度も何度も
    「笑顔って何だろう」
    と考え、写真を見返し、鏡の前で表情を作り…
    かなり深く研究してきました。

    😊笑顔には2種類ある

    よく言われますが、笑顔には「本物の笑顔」と「作り笑顔」があります。

    たとえば誰かと談笑しているとき――
    自然と顔がほころび、とってもいい表情になります。
    緊張しいの夢じいでも、びっくりするくらい柔らかい顔になるんです。

    でもね、集合写真になるとどうでしょう。
    カメラの前で「ハイ、チーズ」と言われた瞬間、
    夢じいの顔は免許証モード(笑)


    🔍夢じいの実験:どんな笑顔がいい?

    そこで夢じい、研究しました!

    まず試したのが、「口を閉じて口角を上げる」という定番技。
    ……結果、口がへの字になって、逆に不機嫌そうに。これは失敗!

    次に、「白い歯をしっかり見せる笑顔」を試しました。
    これが意外といいんです。

    作り笑顔なのに、写真で見ると柔らかく、周りにも安心感を与えられる感じ。


    🎯100点の笑顔のコツ

    夢じいがたどり着いた答えは、これ。

    「楽しいことを思い出すこと」

    心から楽しかった出来事を思い浮かべると、
    自然と口元がほころび、目まで笑ってくる。

    このときの笑顔は、たぶん200点くらいの満面の笑み!
    そして、それを写真に撮って初めて、「これが100点の笑顔かな」と思えるんです。


    🤝笑顔がつなぐもの

    集合写真で思いっきり笑ってみると、不思議なことが起きます。

    「どうしてそんなに楽しそうなの?」
    「いい顔してるねぇ」

    そんな風に、周りから声をかけてもらえるんです。

    夢じいにとっては、
    その一言がとても嬉しい。

    「笑顔の研究」を続けてきてよかったなぁ、
    と思える瞬間です。


    🌸夢じいの一言

    笑顔は、人を笑顔にします。
    そして、笑顔は、人と人をつないでくれます。

    今日も、どこかで誰かと、
    素敵な笑顔を交わせますように――。

    by yumejii

  • 【赤面症・あがり症・どもり症でも、人との出会いを楽しむコツ】

    〜夢じいの失敗からの挑戦〜

    こんにちは、「夢じいの熱モリモリ チャレンジ‼」へようこそ。
    今回はちょっと恥ずかしい、でも大切なお話です。

    夢じいは、赤面症で、あがり症で、どもり症なんです。
    はじめて人に会うときなんか、顔は真っ赤になるし、頭は真っ白。
    うまく話せないことなんて、しょっちゅうあります。
    だから、第一印象で「この人、ちょっと頼りなさそうだな…」と思われてしまうことも、正直多かったんですよ。

    でもね、そんな夢じいでも、やっぱり思うんです。
    第一印象って、大事だなって。

    矛盾してるように聞こえるかもしれないけど、
    初めて出会ったその一瞬で、
    「この人と話してみたいな」「この人から何か得られそうだな」って、
    人ってどこかで“自分にとってプラスかどうか”を感じ取っている気がします。

    だから夢じいは、第一印象が苦手でも、人に会おうとする努力を続けています。


    若い頃の夢じいは…

    正直、若い頃はまったく自信がありませんでした。
    自分の気持ちをうまく言葉にできない。
    会話のキャッチボールができない。
    話題も偏っていて、趣味が合わない人とは沈黙…。これは困る。

    じゃあ、どうすればいい?
    夢じいは、自分なりに考えました。
    得意なことばかり磨いても、交流は広がらない。
    だったら、苦手なことに向き合おう。少しずつでも。


    🔴 赤面症の対策

    ある日、酔っ払って洗面所に行って、顔を洗ったら…
    鏡に映ったのは、顔面蒼白の自分。
    「あれ? 赤くなくなったぞ」
    これが夢じい流・赤面症対策のきっかけです。

    それからは、人に会う前に洗面所へ。
    冷たい水で顔を洗う。

    白くなるだけで、少し落ち着く。
    ちょっと笑える話だけど、効果は本物です。

    🟠 あがり症の対策

    顔を洗った後、鏡に映る自分のこわばった顔を見て、
    「頑張れ!」って口を動かして励ます。
    これであがり度100が70くらいになる。
    完全にはなくならないけど、軽減されるだけでも前進です。

    🟡 どもり症の対策

    いまだに「ありがとうございました」が一気に言えない夢じい。
    「あーした…」くらいで止まってしまう。

    だから、工夫しました。
    「ありがとう」って言って、少し間をおいてから「ございました」。
    これがかえって丁寧に聞こえるらしく、相手にも好印象。
    これぞ、一石二鳥!

    🟢 ゆっくり話すための魔法の一文字

    昇格試験の面接のとき、話す内容をメモした紙の左上に、
    大きくひらがなで「ゆ」って書いたんです。
    「ゆっくり話そう」と、自分に言い聞かせるために。

    何も書くものがないときは、手のひらにボールペンで「ゆ」。
    繰り返すうちに、「ゆ」の字がどんどん小さくなった。
    それだけ心の準備が整ってきた証拠かもしれませんね。


    🔵 今でも、緊張する。でも…

    人前で話すとき、いまだに緊張します。
    でも、ど緊張の100が、今では60くらい。
    しかも、その60のドキドキが心地よく感じられるようになってきたんです。
    これって、「慣れ」なんですね。

    夢じいほど、話すのが苦手で、しかもたくさん失敗してきた人もそう多くないかもしれません。
    でも、そのぶん人との出会いや、会話の一瞬がとても愛おしく感じられるんです。

    人は、一人ではなかなか生きづらい。
    だからこそ、少しでも人と交流した方が、人生は豊かになる。

    苦手は苦手として、ドキドキを楽しみながら人に会いにいきませんか?

    スピーチのとき、緊張で言い間違えたとしても、
    「ここは笑ってもらうところなんですけどね~」なんて言ってみたら、
    場がふっと和んだりします。
    失敗は、笑顔のきっかけにもなるんです。


    🌟 あなたのチャレンジに、夢じいの失敗が役立つなら 🌟

    夢じいの失敗話を聞いて、
    「なんだ、自分だけじゃないんだ」
    「これなら自分もやってみようかな」って、
    そう思ってもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。

    あなたのチャレンジに、夢じいの失敗が少しでも役立つなら、
    それが夢じいの本望です。

    さあ、自信を持って、人とつながりましょう。

    あなたの笑顔が、誰かの勇気になります。


    ◎夢じいの一言コーナー◎

    「失敗の数だけ、人にやさしくなれる。」

    最後まで読んでくれて、ありがとうございます!

    これからも夢じいは、どんな壁にも熱モリモリでチャレンジし続けます。
    応援してくれるみなさんの存在が、夢じいの大きな力です。

    次回のブログも、お楽しみに!
    by yumejii