投稿者: yumejii-admin

  • 夢じいの第二章|リフレッシュ編

    夢じい、あがりゃんせで全力リフレッシュ!

    ~65歳から始まった第二章。67歳の今も、まだまだ走ります!~

    久しぶりのブログです。

    夢じい、しばらくブログをお休みしておりました。

    気がつけば……

    夢じい、67歳になっております(笑)。

    このブログを始めたのは65歳のころ。

    そのときに掲げたテーマが、

    「65歳からもう一度走る!」

    でした。

    あれから2年。

    67歳になった今も、その気持ちは変わっていません。

    いや、むしろ……

    ますます走り回っております(笑)。

    ただし、昔のように仕事で走り回るのではありません。

    株式投資、週末の競馬、毎日の家庭菜園、料理、リフレッシュ、そして新しいチャレンジ。

    「これ、ちょっとやってみようかな」

    と思ったことには、できるだけ挑戦しています。

    9月からは会社を辞めたこともあり、時間もたっぷり。

    そして今年5月から始めたXも、最初は週1~2回の投稿でしたが、最近はほぼ毎日。

    特別なことだけではなく、

    「今日はこんなことをしました!」

    という日常の出来事も発信しています。

    うまくいったことも、失敗したことも。

    時には、

    「何やってんねん、夢じい!」

    ということも(笑)。

    そんな等身大の67歳の夢じいを感じてもらえたらと思っています。

    今回は、その中から「リフレッシュ編」です。


    ■夢じい、滋賀県「あがりゃんせ」へ

    今回、リフレッシュを目的に訪れたのが、滋賀県にあるスパリゾート、

    **「あがりゃんせ」**です。

    温泉、岩盤浴、食事などが楽しめる施設で、琵琶湖を眺めながら入れる露天風呂も魅力の一つ。

    実際に行ってみると……

    かなり良かった!

    特に琵琶湖を眺めながらの露天風呂は最高でした。

    「いや~、67歳。こういう時間もええなぁ」

    なんて思いながら、のんびりお湯につかります。

    今日はゆっくりリフレッシュするぞ!

    そう思っていたのですが……

    夢じいが行くと、やっぱり普通には終わりません(笑)。


    ■① 無料マッサージに弱い夢じい

    まず夢じいが見つけたのが、

    無料のマッサージ器!

    銭湯などにある、300円くらいで15分ほど全身をマッサージしてくれる、あの機械です。

    夢じい、あれが大好きなんです。

    しかも、ここでは……

    無料!

    関西人は「無料」という言葉に弱い。

    いや、夢じいだけかもしれません(笑)。

    夢じいにとって、

    無料=マッサージ受け放題

    です。

    ということで……

    1回目。

    「いや~、気持ちいい!」

    2回目。

    「もう一回いけるな」

    そして……

    3回目!

    結局、3回もマッサージを受けてしまいました。

    おかげで身体は、

    ぐにゃぐにゃ。

    すっかり疲れが取れた気分です。

    いや~、

    無料って素晴らしい!


    ■② イタリアン食べ放題に負ける

    次に夢じいが気に入ったのが、

    イタリアンの食べ放題!

    今日の目的は、お風呂です。

    岩盤浴です。

    決して食べることではありません。

    ……ありませんが、

    おいしそうな料理が目の前に並んでいたら、どうするか?

    夢じいなら……

    食べます(笑)。

    最初は、

    「いろんなものを少しずつ食べよう」

    と、いたって冷静。

    ところが、少しずつ食べているうちに、

    「これもおいしい」

    「こっちも食べてみよう」

    となってくる。

    少しずつが積み重なり……

    気がつけば、

    お腹いっぱい。

    さらにデザートのコーヒーゼリーが、これまたおいしい。

    「もう一つだけ……」

    と、おかわり。

    そしてコーヒー。

    ところが、このころには、

    胃袋のキャパシティ、ほぼ満タン。

    まだ岩盤浴に入っていないのに、

    身体はポカポカ。

    いや……

    汗がどっさり!

    「夢じい、まだ岩盤浴に入ってないぞ!」

    と思いながら(笑)、おいしくいただきました。


    ■③ 岩盤浴で汗を流して、いよいよ帰ろう……と思ったら

    お腹いっぱいになったところで岩盤浴へ。

    横になっていると、

    気持ちいい。

    そして……

    眠い。

    そりゃそうです。

    お腹いっぱいですから(笑)。

    岩盤浴でしっかり汗を流し、

    「これで今日のリフレッシュは完了!」

    最後にもう一度お風呂に入って帰ろうと思った、そのときです。


    ■人生初!夢じい、ロウリュに挑戦

    サウナの前で、大きな赤いうちわを持ったお兄さんが2人。

    「ロウリュ、いかがですか?」

    と声をかけてきました。

    平日で人も少なかったので、

    繁華街でキャッチに声をかけられたような感じ(笑)。

    実は夢じい、これまでロウリュを経験したことがありません。

    「せっかくだから、やってみるか!」

    人生初のロウリュに挑戦です。

    サウナ室に入り、3段あるうちの最上段へ。

    ところが、夢じいが入った後から人がどんどん入ってきて、

    結局、満室!

    アロマの水をストーブにかけると、

    ジュワ~~!

    蒸気がサウナ室いっぱいに広がります。

    甘くてフルーティーな香り。

    「おお~、いい香りやな」

    なんて思っていると、

    大きな赤いうちわで、

    一人10回!

    パタパタパタパタ……

    夢じいにも熱風10回!

    最初は、

    「まあ、こんなもんか」

    と思っていました。

    ところが……

    あっちっち!

    そして2回目。

    また10回!

    さらに3回目は希望者のみ。

    夢じいは希望しませんでした。

    ところが、2段目の人たちが何人も希望。

    すると……

    その熱風が上段の夢じいにも、

    ビュ~~~ン!

    「ちょっと待ってくれ~!」

    と言いたいところですが、もちろん心の中(笑)。

    そして、お兄さん2人が、

    「ありがとうございました!」

    とサウナ室を出ていきました。

    夢じいも、

    「よし、出よう!」

    と脱出しました。

    ところが……


    ■夢じい、フラフラになる

    サウナ室を出た途端、

    「あれ?」

    なんだか身体がふらふら。

    そして、

    目の前の景色が二重に見える。

    「これは、ちょっとヤバいぞ」

    すぐに水シャワーを浴び、リクライニングチェアで休みました。

    その後、冷たい水を3杯。

    ようやく、

    正常な夢じいに復帰しました(笑)。

    後から考えてみると、

    イタリアンでお腹いっぱい。

    コーヒーも飲んだ。

    岩盤浴で汗をかいた。

    そしてロウリュ。

    水分を十分に取っているような感覚になっていたのかもしれません。

    今回は大事には至りませんでしたが、

    夢じいも67歳。

    気持ちは若くても、身体は正直です(笑)。

    これからは、

    「楽しむこと」と「無理をしないこと」

    この二つをセットにしたいと思います。


    ■67歳の夢じい、まだまだ走ります!

    今回の「あがりゃんせ」。

    無料マッサージを3回。

    イタリアンをお腹いっぱい。

    岩盤浴で汗だく。

    そして人生初のロウリュで最後はフラフラ(笑)。

    いろいろありましたが、

    振り返ってみれば、

    全力で遊び、全身で満足し、全身で満腹になった一日でした。

    65歳のとき、

    「もう一度走ってみよう」

    と思って始めたこのブログ。

    67歳になった今は、走るだけではありません。

    時には立ち止まる。

    温泉につかる。

    おいしいものを食べる。

    失敗して笑う。

    そして、また次のことに挑戦する。

    そんな毎日を楽しみながら、

    夢じいの第二章を進んでいきたいと思っています。

    65歳から始めた「もう一度走る」。

    67歳になった今も、

    まだまだ終わっていません。

    いや……

    むしろ、ここからです!

    ただし、

    ロウリュの前には、ちゃんと水分補給します(笑)。


    🌱夢じいの一言

    65歳から走り始めて、67歳。

    まだまだ人生、楽しめる!

    走る日もあれば、温泉でゆっくりする日もある。

    無理せず、楽しみながら、また一歩前へ。

    夢じい、まだまだ走ります!


    次回も、67歳の等身大の夢じいをお届けします

    株投資、競馬、家庭菜園、リフレッシュ、そして新たなチャレンジ。

    成功することばかりではありません。

    失敗もします(笑)。

    でも、それも含めて人生。

    「こんなこと、やってみました!」

    を、これからも夢じいらしく綴っていきます。

    65歳から始まった夢じいの第二章。
    67歳の今も、まだまだ熱モリモリです!🔥

  • 夢じいのチャレンジ 〜ウイスキー検定編〜

    しばらくの間、ブログをご無沙汰しておりました。


    半年ものあいだ更新が止まってしまい、楽しみに訪れてくださっていた方には、少し寂しい思いをさせてしまったかもしれません。ここでひとつ、お詫びを。

    さて、そんな夢じいですが——
    実はアルコールにはめっぽう弱いくせに、おしゃべりとウイスキーが大好きなんです。

    この「好き」を、どうにか形にできないものか…。
    そう考えた夢じい、ひとつ挑戦してみました。

    おしゃべりは…さすがに形にはしづらい。
    となると残るは——そう、「ウイスキー」。

    ということで、思い切ってウイスキー検定にチャレンジ!

    マークシート方式に助けられつつ、問題集と今どきのAIなんかもフル活用。
    「これはいけるか?いや、どうだ?」と半信半疑のまま受験してみたところ——

    なんと、見事合格!

    しかも結果には順位まで出るんですね。
    これには正直びっくり。

    とはいえ内容はというと……
    首の皮一枚でなんとかつながった、ギリギリの合格(笑)

    それでも合格は合格。
    記念に認定証とピンバッジを購入しました。

    このピンバッジ、面白いもので
    トップ合格でも、ビリの合格でも——まったく同じ。

    つまり、そこにあるのは「結果の差」ではなく、
    「やりきった証」だけなんですね。

    そんな“知る人ぞ知る”ピンバッジを胸に、
    今日も夢じいは通勤中。

    「今日はハイボールにしようか、それともストレートか…」
    なんて考えながら歩く帰り道。

    あ、野球の球種の話じゃありませんよ。
    ウイスキーの話です(笑)

    夢じいの一言

    失うものはない。
    得るものは——楽しみしかない。

  • 「マスクして寝たら泥睡した話」

    どうも、最近「寝るのがちょっと楽しみ」になってきた夢じいです。

    若い頃はね、「寝る=気絶」みたいなもんだったんですが、今は違う。

    どう寝るかで、次の日の機嫌が変わる年頃でございます。

    さて今回は、夢じいが編み出した(?)

    謎の泥睡快眠法をこっそり公開しようと思います。


    リカバリーウェア+謎のアイテム

    最近の夢じいは、流行りのリカバリーウェアで寝ております。

    これだけでも十分気持ちいいのですが…

    「もう一声!」と欲が出たのが運の尽き。

    そこで導入したのが…

    👉 スポーツ用フェイスマスク

    え?寝るときにマスク?

    風邪でもひいたのかって?

    いえいえ、これがなかなかの優れものなんです。


    夢じいの三大お悩み

    まずは、夢じいの困った癖をご紹介。

    ① 明るいと眠れない

    ② 口を開けて寝てしまう

    ③ 顔がカサカサする

    ついでに言うと、手もカサカサなので

    いまだにハンドクリームをベタベタ塗って寝る始末。

    もうね、寝る前は完全に塗装作業です。


    ① 明るいと眠れない問題

    アイマスク?もちろん試しました。

    でもね…

    👉 朝になると、どっか行ってるんですよ。

    しかも夜中に目が覚めると、ほぼ100%不在。

    自由すぎるんです、あの子(アイマスク)。

    ところがフェイスマスクは違う。

    👉 ほぼ100%、顔に居座る

    しかも適度な圧がまぶた越しに伝わってきて、これがまた気持ちいい。

    夢じい、ちょっと包まれてます。


    ② 口ぽかーん問題

    これ、自覚ないんですが…

    朝起きたときの喉のカラカラ具合でバレます。

    「昨夜も全開だったな」と。

    しかし!

    フェイスマスクを少しタイトめにつけると…

    👉 口が軽く固定される

    イメージとしては

    「筋肉を金剛シャツで持ち上げる感じ」

    (伝わる人、いるのか?笑)

    これがね、意外と効くんです。

    結果…

    👉 朝の喉カラカラ、激減!

    もしかすると、いびきも減ってるかもしれません(未確認)。


    ③ カサカサ肌問題

    週に何回か、妻のフェイスパック(ありがたや)を拝借し、

    寝る前にしっかり保湿。

    その上からフェイスマスク。

    これがどうなるかというと…

    👉 朝、なんかしっとりしてる気がする

    測定したわけじゃありません。

    あくまで夢じいセンサーですが、これはなかなか良好です。


    気になるデメリット

    もちろん、いいことばかりではありません。

    ① 息苦しくないの?

    ② 紐の跡つかない?


    ① 息苦しさ

    結論から言います。

    👉 全く問題なし!

    もともとスポーツ用なので、

    激しい呼吸でも耐えられる設計。

    夢じいの穏やかな寝息くらい、余裕でございます。


    ② 紐の跡問題

    これは正直…

    👉 たまに付きます(笑)

    夢じいの場合は、目の下から鼻にかけてくっきり。

    でもまあ…

    マスクとメガネでなんとかごまかせます。

    人生も同じ、多少はごまかしが必要です。


    結論:やる価値あり!

    多少のデメリットはあるものの…

    ・喉カラカラ改善

    ・肌しっとり感アップ(気がする)

    ・睡眠の満足度向上

    結果として…

    👉 泥睡快眠、いただきました。

    コストはフェイスマスク1枚。

    「ちょっと気になるな〜」という方は、

    ぜひ一度試してみてください。

    騙されたと思って…

    もしダメでも、風邪のときに使えますから(笑)


    ゆめじいの一言

    👉「顔まで守ったら、睡眠はもう負けない。」

  • 万博は世界旅行!?ルビー婚記念は万博巡り!             

    第5話:ありがとう、関西万博。未来へつなぐ最後の一日

    ―別れの花火の向こうに見えた、希望の灯―

    関西万博の最終日に行ってきました。
    会場には、これまでで一番多くの人が集まっていました。
    「これで終わりか」と思うと、胸の奥に少し寂しさが広がりました。

    思い返せば、開催初期はあまり盛り上がりが感じられなかったように思います。


    最先端技術や地球環境への配慮、そして「世界が一つになる」という壮大なコンセプトのもとに始まった万博でしたが、最初の頃は人気パビリオンも限られていました。


    今となっては、あの静けさが懐かしくもあります。

    それが最終日ともなれば、まるで別世界。
    メインストリートや大屋根リングの下では人、人、人。


    通行規制がかかり、移動もままならないほどでした。


    何時間も前から場所を取っている人も多く、途中から来た人はほとんどパレードを見ることもできません。


    それでも、ミャクミャクの後を各国の旗を持った人々が誇らしく行進する姿をニュースで見たとき、「あぁ、最後はちゃんと世界が一つになれたんだな」と感じました。

    ⸻

    この最終日、夢じいは三つの「やりたいこと」を決めて出発しました。

    1. ミャクミャクをじっくり探求すること
    2. 大屋根リングを一周すること
    3. さよならライブを観ること

    ⸻

    ■ ミャクミャク展にて

    青と赤の、ちょっと変わったぬいぐるみのようなマスコット「ミャクミャク」。


    最初は正直、何だか近寄りがたい印象でした。


    ところが、何度も見るうちに不思議と愛着がわいてくる。


    その存在が、まるで「過去と未来をつなぐ命の鼓動」のように思えてきたのです。

    ミャクミャク展では、各国パビリオンのスタッフや著名人たちが作った小さなミャクミャクたちが400体ほど並んでいました。
    同じ形なのに、どれも違う表情。


    誰もが自分の中の“未来への想い”を託しているようでした。

    夢じいが特に惹かれたのは、無名の誰かが作ったミャクミャク。


    色も飾りも控えめでしたが、その小さな瞳に「希望」という言葉が宿っているように感じました。


    ふと、「もし自分が作るなら、どんなミャクミャクになるだろう」と考えてしまいました。

    ⸻

    ■ 大屋根リングを歩いて

    次に向かったのは、大屋根リング。


    会場全体をぐるりと見渡せるこの場所を、もう一度目に焼きつけておきたかったのです。

    一周に約1時間。


    写真や動画を撮りながら、まるでこの数ヶ月を振り返るように歩きました。


    パノラマで撮った海上からの景色は本当に素晴らしく、まるで夢のようでした。
    タイルが光を反射して輝き、そこに映る笑顔の数々が、まさに“未来の色”でした。

    ⸻

    ■ さよならライブと、最後の花火

    そしていよいよ、メインイベントの「さよならライブ」。
    17時半から19時まで、アバンギャルディ、キャンディチューン、平原綾香さん、西川貴教さん、そしてコブクロ。


    関西にゆかりのあるアーティストたちが、それぞれの想いを込めてステージに立ちました。

    特にコブクロが歌った万博テーマソング。


    その歌詞には「未来を信じてつながる力」が込められていて、まるで会場全体がひとつの心になったようでした。


    そして、曲が終わると同時に夜空に打ち上がる濃い花火。


    たった5分間だったのに、夢じいには永遠のように感じられました。

    ⸻

    花火が終わると、ステージ中央に静かに現れたのは、70年前のペパーミントグリーンのピアノと、ハラミちゃん。


    誰もが花火に見とれていた中、スポットライトに照らされた彼女が、静かに「いい日旅立ち」を奏で始めました。


    そしてラストは高校生たちとの「上を向いて歩こう」。

    ピアノの音が夜風に溶け、会場全体に希望が広がりました。


    別れの涙ではなく、「また歩き出そう」という前向きな涙。
    まさに“終わりは始まり”を感じさせる瞬間でした。

    ⸻

    関西万博、ありがとう。
    君がくれたたくさんの出会いと感動を胸に、夢じいはまた歩き出します。

    未来は、きっとまだまだ輝いています。

    ⸻

    🌱夢じいの一言

    「終わりの花火を見上げながら思いました。
    終わりを悲しむより、始まりを信じたい。
    それが、夢じい流の“未来の楽しみ方”です。」

  • 万博は世界旅行!?ルビー婚記念は万博巡り!

    第4話:夢じい、万博フィナーレを見届けるつもり…

    大阪万博も、いよいよ3日後の10月13日でフィナーレを迎えます。


    その最終日の入場券を手にし、自分の目でどのように幕が閉じるのかを見届けたいと思っています。

    どうやら最終日にはライブイベントもあるようです。

    これまで夢じいは、なんと9回も万博に足を運びました。
    そのたびにブログに思い出を綴り、スマホでは動画や写真を撮りまくりました。


    どこへ行くに「予約しなければならない」「並ばなければならない」というマイナス面はありましたが、

    それを超えて各国のパビリオンに入ると、その国の文化や歴史、暮らしや香りまで感じ取ることができました。

    知らなかった国を知り、心が豊かになる――それが万博の醍醐味だと思います。

    ただ、行くたびに「もうしばらくはいいか」と思うほど疲れを感じます。
    けれど不思議なもので、1週間……いえ、3日も経つと、あの疲れはすっかり消えてしまい、
    「もっと別の国を見たい」「もう一度行きたい」という気持ちが湧き上がってくるのです。


    そして週末になると、また夢洲に向かいたくなります。

    今回の万博は、入場に事前予約が必要です。


    当日になって急に行きたくなっても行けないのは少し残念ですが、

    夢じいは“1週間後にはきっと行きたくなるだろう”という前提で、自問自答しながら次の予約を入れました。


    すると不思議なことに、その1週間のうちに疲れがすっかり消え、代わりに「行きたい!」という気持ちがMAXになります。

    これもまた、夢じい流の不思議な現象です。

    さて、いよいよ3日後が最終日。体調を整えて、夢洲に向かうことにします。


    夢じい、現在66歳。
    50年前の大阪万博では16歳でした。


    もし50年後に再び大阪万博が開かれるとしたら、夢じいは116歳になります。


    さすがにそれは難しいかもしれませんが、夢じいの“夢”は、長生きすることです。


    諦めることなく、希望を持って、これからも毎日を大切に過ごしていきたいと思います。

    まずは、万博のフィナーレを心ゆくまで楽しみたいと思います。


    そして――
    この夢洲で見上げる空の向こうに、次の時代を生きる人たちの笑顔が浮かびます。


    50年前の少年が夢を見たように、今日の子どもたちもまた、新しい夢を見つけてくれることでしょう。


    その夢が、未来を照らす小さな灯となることを信じています。

    夢じいの一言


    「万博が終わっても、心の中ではまだ開幕中です。」
     ― 人生、まだまだエキスポです。

  • 万博は世界旅行!?ルビー婚記念は万博巡り!

    第3話:食べることは生きること〜EARTH MARTで考えた、90歳の夢

    万博に行ったら、ぜひ行ってみたいと思っていた「食のEARTH MART」。

    テーマはずばり、「生きるということは、食べるということ」です。

    万博会場の建物は、多くの近代的なデザインの中に、はどこか懐かしさを感じる茅葺き屋根。

    日本の田舎にタイムスリップしたような、そんな気持ちになりました。

    それだけで、もう夢じいは吸い寄せられるような、そんな不思議なEARTH MARTです。

    このパビリオンでは、ふだん何気なく口にしている食べ物に、いろんな角度から光が当てられていました。

    たとえば、いのちのフロアでは、「世界で一番食べられている魚はいわし」であるとか、未来のフロアでは、「バーチャルで未来のお寿司屋」をイメージできます。

    いのちのレジでは、夢じいは「海産・畜産レジ」では「ぶた」になり、「野菜・果物レジ」では「じゃがいも」になりました。

    そして冷凍食品の進化の展示などなど。見た目はどれも本物そっくり。いや、本物以上かも?

    係の方が、「中には本物もありますよ」と言うので、じぃ〜っと目をこらして、「これと、これと……これかな?」と挑戦してみたのですが——

    係の人「夢じいさん、ぜんぶ作り物ですよ。残念でした!」とのこと。

    「これまで半分当たれば優秀ですよ」とフォローされつつ、夢じい、全滅。

    でもね、逆に感心しました。「ここまで作りこむとは、見事な職人技!」

    もうこれは、夢じいの負け。完敗です(笑)。

    そして、一番心に残ったのは「卵のシャンデリア」。

    大きな黄身の上に、何百個もの卵がぶら下がっていて、それはそれは圧巻の光景でした。

    実はこれ、「人が一生のうちに食べる卵の数」を表現しているそうで、

    「うわ、夢じいもこんなに食べてきたのか…」と、ちょっと反省。でも感動。

    表現の力って、すごいですね。まさに「お見事!」のひと言に尽きます。

    出口には、25年後に向けた「未来への絵馬」が置かれていて、夢じいも一筆。

    「おいしいやさい 2050年までつくりつづけます」

    夢じいにとって、食べることとは、自分で育てた野菜を食べることでもあります。

    今では毎日、朝昼晩とレタスをお皿いっぱい食べています。まさにレタス人生(笑)。

    でも、ただ「食べる」だけじゃなくて、**「考えてから口に入れる」**ということも、

    これからは少し意識していこうと思いました。

    展示の中に、こんな言葉があって、胸にグッときました。

    「今夜から、食事の時間を、昨日より少しだけ大切にしたくなるという後味を残せればいい」

    なるほど、深いですなぁ。

    食べるということを、少し立ち止まって見つめ直せた一日でした。

    やっぱり来てよかった。そう思いました。


    夢じいのひと言:

    「野菜を育てて、食べて、90歳。うまい人生にしたいね」

  • 万博は世界旅行!?ルビー婚記念は万博巡り!

    第2話:夢じい、ブラジルでポンチョを着る


    「毎週万博に行きたい!」と張り切っていた妻も、ようやく気づいたようです。人気館の予約はそう簡単に取れるものではなく、どうやら毎週通うのは無理だと。

    夢じいとしては、少しホッとしていますが、それはもちろん口にはしません。

    今回も、相変わらず夢じいは、相棒(妻)の決めたことを、決められたように従うだけです。

    それがうちの夫婦の平和の秘訣かもしれません。

    この日はこれまでで一番早く家を出て、朝イチで東門をくぐりました。開門の30分前にもかかわらず、すでに大勢の人が詰めかけていて、列というよりは、まるで何かの集会のように限られたスペースにぎっしりと人が集まっていました。

    予約は11時過ぎのアース館でしたが、相棒が「ここは朝イチで行くべき」と調べ抜いて選んだのがブラジル館です。

    夢じいのブラジルに対する知識といえば、「サッカーが強い」「コーヒーが美味しい」といった程度で、正直なところ「はてな?」という気分でした。

    それでも多くの方が並んでいて、さすがにお昼時のアメリカ館やフランス館のような2時間待ちの長蛇の列というほどではありませんでしたが、しばらく待ちました。

    中に入ってみると、白い紙があちらこちらに貼られており、小さな部屋に通されました。そこで係の方が「どうぞ」と手渡してくださったのが、風呂敷のような布。

    開いてみると、なんとポンチョでした。

    これはたまにもらえるらしく、運が良かったようです。

    嬉しくなって、夢じいはすぐにその場でポンチョを着ました。似合っているかどうかはさておき、心の中はすっかりブラジルモードです。

    そのあとは、展示よりもポンチョの嬉しさの方が勝ってしまい、何を見たのかあまり覚えていません。

    その後、カフェスペースでいただいたブラジルコーヒー。

    少し苦味がありましたが、それがまた心地よくて、とても美味しく感じました。

    あの味はきっと、ポンチョを着て飲んだ人にしかわからない幸せの味だったのだと思います。


    夢じいの一言:

    「ブラジルの風が、ポンチョ一枚で吹いてきた気がしました」

  • 夢じいの全力チャレンジ録 ~少年野球コーチ編 第六話~

    第6話「野球は、ちゃんとつながっていた~夢じいと孫の物語~」

    コーチを引退してから25年。思いがけない知らせが夢じいの元に届きました。

    なんと、次男がかつて所属していたあのチームに、夢じいの孫が入部したのです。しかも、あの紺色のユニフォームを着ているのは、長男の娘――つまり、女の子でした。

    夢じいは飛び上がるほど嬉しかった。自分の息子が野球を始めたときと同じ、いやそれ以上の感動を覚えました。

    初孫が生まれたときのことを、ふと思い出します。女の子でした。

    もちろん、息子の子どもですから夢じいが口を出すことではないけれど、「女の子でも、もし野球に興味を持ってくれたら…」と、ひそかに願っていたのです。

    その孫は、小柄で長い髪の女の子。2歳、3歳と成長するにつれて、だんだんとヤンチャになっていきました。親の方針は「子どもは元気に遊ぶのが仕事!」その方針どおり、朝から晩まで遊び倒す毎日。

    やがて、屋根のない“森のようちえん”に入園し、虫やカエルと遊びながら、たくましい女の子へと育っていきました。

    そしてある日、孫が言ったのです。

    「お父さん、お母さん、私、野球がやりたい! いい⁈」

    父親は「やったー!」と大喜び。母親は「えーっ⁉︎ なんでー!?」と戸惑い気味。まさに真逆の反応でしたが、最後は本人の気持ちを尊重し、野球を始めることに。

    その姿を見ながら夢じいは、「あぁ、自分もおじいちゃんになったんだなあ」と、じんわり感じ始めていました。

    ただし――孫は決して上手とは言えません。

    キャッチボールもぎこちなく、バットにボールが当たることもまれ。でも、それがまたいいんです。ボールが当たるだけで「やったー!」と大喜び。ヒットでも打とうものなら、家族そろって万歳三唱。

    遠くからグラウンドで駆け回る孫を応援するその時間は、夢じいにとって何にも代えがたい宝物となりました。

    上手じゃないところは、どうやら夢じい譲り。でも、楽しそうに野球をする姿を見ていると、「野球って、やっぱりいいなあ」と、夢じいはあらためて思いました。

    夢じいの一言:

    「孫が野球を始めるなんて、思ってもみなかった。だけど、あのグラウンドにまた“家族の声”が響くのを聞いたとき、野球はちゃんとつながってるって思えたんです。嬉しくて、涙が出そうでした。」

  • 夢じいの全力チャレンジ録 ~少年野球コーチ編 第五話~

    第5話「ヒーローたちへの贈り物——夢じい、涙の卒部式」

    グラウンドに吹く風が、どこか特別に感じられる3月のある日。

    6年生にとって、そして夢じいにとっても、最後の試合の日がやってきました。

    この日、行われたのは「卒部試合」。

    6年生だけが出場できる、特別な公式戦です。

    5年生の中には実力のある子もいましたが、ベンチから声援を送ります——これは伝統的なルールでした。

    だからこそ、6年生たちは最後の一球まで、すべての力を込めて戦いました。

    結果は、優勝。

    最高の形で幕を下ろした試合のあと、グラウンドに少しだけ静かな時間が訪れました。

    卒部式の始まりです。

    監督が一人ひとりの名前を呼び上げ、選手たちはグラブを掲げて返事をする。

    その姿を見守る夢じいにも、この日のために用意してきた“プレゼント”がありました。

    それは、夢じい特製のフォトプレート。

    6年生全員の写真を一つの額にまとめたもので、レギュラーとして活躍した子も、補欠として一瞬だけ出場した子も——全員が等しく輝く瞬間を夢じいが撮影し、収めたものでした。

    夢じいにはこんな願いがありました。

    「卒部式には、全員がヒーローになってほしい」

    だからこそ、補欠の子が守備についた時、打席に立った時、少しのチャンスを懸命に掴もうとする姿を絶対に見逃さないようにしていたのです。

    夢じいにとって、一番シャッターを切る手に力が入ったのは、そういった瞬間でした。

    そしてもちろん、我が家の次男の姿も。

    ある“例の瞬間”をしっかりと捉えたベストショットを選びました。

    プレートの中では、誰もがヒーローに見えました。

    「このバッティング、かっこよかったなあ」

    「この時の守備、最高やったな」

    渡すたびに、子どもたちは少し照れながらも、誇らしげに受け取ってくれました。

    中には親御さんがそっと涙ぐむ場面もあり、夢じいの胸もいっぱいになりました。


    夢じいの野球人生は、いつだって**“打撃のロマン”**でした。

    ダイナミックに振り抜き、打球が空を切り裂く。とにかく「打つことがすべて」だったんです。

    例えるなら、下駄を10枚履かせてもらって言えば、ソフトバンクの山川選手。

    ホームランを夢見る、そんな野球に夢中でした。

    一方、長男はその正反対。無駄のないフォームに、鉄壁の守備。

    地味でも確実にチームを支える、そんな選手。

    これまた下駄を履かせて言えば、西武の源田選手です。

    そして次男はというと——その間を縫うような存在。

    三塁手として難しい打球を落ち着いてさばき、ここぞの場面ではしっかり打ち返す。

    夢じいの中では、巨人の岡本選手のような、勝負強さのある選手でした。

    もちろん、プロ選手とは比べものにならない実力です。

    でも夢じいの心の中では、二人とも間違いなく立派な“プロ選手”でした。

    それぞれの個性を持ちながら、大好きな野球を通じて成長してくれた。

    ——それが、夢じいにとって何よりの誇りだったのです。


    5年生から次男のチームに関わり、2年間一緒に戦ってきた夢じい。

    長男のときは保護者席から声援を送る立場でしたが、次男のときはグラウンドの中で、選手たちと一緒に汗を流しました。

    そしてこの日が、夢じいにとっても**“コーチとしての最終日”**。

    卒部式が終わったあと、こらえていた涙がひとすじ、頬をつたいました。

    それを袖でそっとぬぐいながら、夢じいは思いました。

    ——今日、あの子たち全員が、ヒーローになれた気がする。

    夢じいが残したフォトプレートと涙が、いつか誰かの心に残ればいい。

    そんなふうに願った、ある春の日のことでした。


    夢じいの一言:

    「最後はな、全員がヒーローになってほしかったんや。せめてプレートの中だけでも。——それが夢じいの願いやったんよ。」

  • 【番外編】ありがとう、長嶋さん──夢じいが憧れた人

    ※長嶋茂雄さんの訃報を受けて、夢じいが心に浮かんだ思いを、自身の記憶とともに綴ったエピソードです。

    (あの頃の夢じいの心を、そっと表現しています)

    えっ、長嶋さんが…。

    一瞬、言葉を失いました。

    テレビをつけると、長嶋茂雄さんが亡くなられたというニュースが流れていました。

    信じたくない。いや、信じられない。

    でも、画面を見つめながら、静かに涙がこぼれていました。


    夢じいが野球を始めたのは、小学生の頃。

    そのきっかけは、テレビの中で躍動する長嶋茂雄さんのプレーでした。

    ただ野球がやりたいのではなく、**「長嶋茂雄になりたい」**と本気で思った。

    長嶋さんの打つ姿、走る姿、守る姿…すべてがかっこよくて、まぶしかった。


    実は夢じいにも、長嶋さんへの憧れがそのまま表れた“あのとき”がありました。

    チームに入ったばかりの頃、監督に言ったんです。

    「サードを守りたいんですけど」って。

    監督はちょっと絶句して「えっ、夢じいが…」と。

    無理もありません。夢じいは左利き。

    左利きのサードなんて、聞いたことがない。

    でも、監督は笑顔で「じゃあ、テストしてみよう」と言ってくれました。

    左右の打球は何とかかっこよく取れたんです。

    でも、真正面の打球が飛んできたとき、思わず叫んでしまった。

    「うわーっ!」と。

    怖くて目をそらしてしまい、捕れなかった。

    そのとき監督が言ってくれたんです。

    「夢じいには、やはり打つ方で頑張ってほしい」

    優しく、でも少年の心にまっすぐ響くひと言でした。

    この話は、監督と夢じいだけが知っている、ちょっとした秘密だったんです。


    そのとき、「長嶋茂雄になる」夢はそっと閉じました。

    でも、「野球選手になる」夢はむしろ強くなりました。

    華はなくても、努力と根性で自分なりに輝きたい。そんな気持ちでした。


    時が経っても、夢じいの心の中にはいつも長嶋さんがいました。

    現役を引退され、監督としてユニフォームを着た長嶋さん。

    打つ、走る、守る。

    そして采配も、すべてに魅せられました。

    「長嶋茂雄が9人いれば、それだけでいい」──

    そんな言葉を誰かが実際に言ったわけではありません。

    でも、それくらい長嶋さんを思い、全力で応えようとする選手たちがいたら、

    きっと長嶋監督はもっと自由で、もっと面白い野球を見せてくれたに違いありません。

    どんなに無理そうに見える場面でも、絶対にあきらめない心。

    自分自身にも、選手たちにも言い聞かせ、

    時に奇跡のような瞬間を生み出す力。

    それが、長嶋茂雄さんという人でした。


    監督を引退された後、病に倒れられたこともありました。

    スーパースターだからこそ、人前に出ることをためらわれたこともあったかもしれません。

    でも、長嶋さんは多くの人々の前に立ち、

    リハビリを続けながら、懸命に歩き、時に言葉を絞り出して、

    「頑張ること」の意味を、全身で私たちに伝えてくれました。

    身体は思うように動かなくても、

    言葉は以前ほど滑らかではなくても、

    その発信力は以前にも増して力強かった。


    最近では、メディアで長嶋さんの姿を見かけることは少なくなっていました。

    そして今、もうそのお姿を新たに目にすることは叶いません。

    けれども、夢じいの心の中には、今もずっと生きています。

    少年時代、憧れて、真似して、

    そして、自分自身の夢を重ねてきた人。

    夢じいも、もちろんミスターにはなれないけれど、

    ブログという小さな舞台から、

    誰か一人にでも「力」や「勇気」を届けていきたい。

    それが、夢じいなりの恩返しです。


    長嶋さん、本当にありがとうございました。

    どうか安らかにお眠りください。


    夢じいの一言:

    「夢は叶わなくても、憧れは人生を導いてくれる。

     長嶋さん、本当にありがとうございました。」