カテゴリー: 夢じいと日常とチャレンジ

「今」の夢じいが生活・趣味・家庭・人間関係でチャレンジする姿。読者の共感を呼ぶ内容。

  • 「夢じいの四次元かばん 〜こだわりは変えられません〜」

    でも、夢じいのかばんには、時々“優しさ”も入ってます(たぶん)。

    こんにちは、夢じいです。

    「そんなに大きなかばん、重くないんですか?」
    よく聞かれます。たいていは「トレーニングですから」と笑って返すんですが、本当は違います。

    夢じいは、昔からかばんにはちょっとした“こだわり”があります
    若いころはアタッシュケース。今はクラシックなダレスバッグ。頑丈で、鍵がかかり、中が見えない。それが夢じい好みです。

    イメージとしては、ドラえもんの四次元ポケット
    さすがにタケコプターは出てきませんが、「あったら助かるもの」がだいたい入ってます。

    たとえば、降水確率10%。そんなときでも夢じいは迷わず傘を入れます。
    一方、妻はいつも小さなかばん。10%の雨では傘を持ちません。
    そして帰り道、空からポツポツ降ってくると「ねぇ、傘入ってる?」と聞かれるんです。ええ、ありますよ。

    休日の外出は大きなバックパック
    妻の荷物、途中で買ったもの、何でも夢じいのかばんに入っていきます。

    中身はというと――
    絆創膏、濡れティッシュ、爪切り、ハンドクリーム、かゆみ止め、ミニドライバーに裁縫セット…
    「それ、今いる?」というものまで入っています。

    家にあるなら、持ってこられる
    これが夢じいの持論です

    だから、蚊に刺されても「かゆみ止め持ってくればよかったー」と後悔することはありません。

    けれど、いいことばかりじゃありません。

    満員電車では「この人、邪魔…」という視線を感じます。


    肩はガチガチ、手首は腱鞘炎気味。
    雨の日は、スーツは守れど、かばんはびしょ濡れ。
    見た目も「夢じい、なんかゴツくない?」と言われます。

    わかってます。でも、こればかりは変えられないんです
    なんだかんだ言って、自分のスタイルなんですよね

    だからみなさん、どうか真似はなさらぬように。
    夢じいみたいに、手首を痛めたり、人に迷惑をかけたりしてはいけませんよ。

    結びの夢じいのひと言:

    不便でも、自分らしさって大事にしたいんです。夢じいです。

  • 「孫の笑顔と、妻の本音と、夢じいの反省」

    こんにちは、夢じいです。

    今年のゴールデンウィーク、遠方に住む息子夫婦の家を訪ねてきました。

    最大の目的はもちろん、かわいい孫たちの顔を見ること。

    年に一度しか会えない分、その時間は宝物のようです。

    昼間は孫と一緒に公園へ行き、動物園では「じいじ、あれ見てー!」の連呼。

    体力的にはなかなかハードでしたが、幸せな疲労感に包まれておりました。

    そして夜。

    子どもたちが寝静まったあとの、静かな時間。

    そこで思いがけない“もうひとつのイベント”が始まりました。

    妻が、ぽつりぽつりと話し始めたのです。

    「夢じいがさ、朝早すぎて私は寝不足なのよ」

    「部屋が片付かないし、あれもこれも買いすぎ!」

    「メールも見ないし、話しかけても生返事ばかり…」

    だんだんエンジンがかかってきて、止まりません。

    息子も苦笑いしながら、

    「親父さ、もっとコミュニケーション取ろうよ」

    なんて一言。

    すると妻、まるで応援団ができたかのようにニッコリ。

    「やっぱり息子は私の味方ね〜」

    ……ちょっと複雑な気持ちの夢じいです。

    でもね、気づいたんです。

    こうして誰かに聞いてもらえて、気持ちを言葉にできた妻の顔。

    それは、ここ最近見ていなかったような、スッキリとした表情でした。

    孫に会いに行った旅だったけど、

    もしかすると、妻の“心の整理整頓”にも付き合う旅だったのかもしれません。


    【まとめ(夢じいの一言)】

    「聞き役はちょっと耳が痛い。でも、ちゃんと聞いたら妻の笑顔が返ってきた。これからは、耳掃除してから話を聞くことにします。」

  • 夢じいの原点はじゃがいも栽培

    妻が夢じいと結婚するとき、友人に「夢じいはじゃがいもみたいな人」と紹介していました。おそらく友人たちは、「丸っこくて、ごつごつしていて、でも憎めない人」と思っていたのでしょう。しかし、夢じいにとってじゃがいもはまさに人生の相棒です。じゃがいもは、フランス料理のような高級料理の主役にはなれませんが、家庭料理では欠かせない存在です。子供から大人まで親しまれる食材であり、そんなじゃがいもに例えられるのはむしろ誇らしく思っています。

    夢じいは、じゃがいも栽培にも挑戦しています。

    特に春のじゃがいも栽培は、試行錯誤の連続です。

    家庭菜園の本には、「じゃがいもの種芋を畝幅70~80センチにして、種芋と種芋の間隔を30センチあける」とあります。この方法で種芋を植え、成長段階で2本の芽を残して間引くことで、種芋1個から8~10個のじゃがいもが収穫できます。

    夢じいの工夫「じゃが芽さし」

    夢じいは、通常の方法とは異なる「じゃが芽さし」という方法を実践しています。

    一般的には、種芋から出た芽を間引いて捨てることが多いですが、夢じいはそれをすべて剥ぎ取り、20センチ間隔で植え直します。

    種芋1個から芽が5~7本出た場合、それぞれを植え直すことで、1本の芽から4個のジャガイモを収穫できます。計算すると、

    5本の芽 × 4個のじゃがいも = 20個

    となります。

    これだけでは終わりません。芽を剥ぎ取った元の種芋を再び土に埋めると、新たな芽が出てきます。これを繰り返すことで、

    1つの種芋から、合計50個以上のじゃがいもが収穫できる可能性があります。

    夢じいは3回繰り返したことがあります。3回目になると収穫量は減りますが、それでも最低10個は取れました。

    通常の栽培では1つの種芋から8~10個の収穫ですが、じゃが芽さしなら50個以上も期待できます。まさに「もったいない精神」の勝利です。

    夢じいからのエール ~野菜作りと人生~

    夢じいの家庭菜園は、単なる野菜作りではありません。「もったいない精神」を大切にしています。

    一般的なじゃがいも栽培では、芽が5~7本出ても2本を残して他は捨ててしまいます。しかし、夢じいは「生命あるものは大切にしたい」と考えています。種芋が持つ力を最大限に活かし、すべての芽を育て、新しいじゃがいもを生み出します。

    これは人生にも通じることではないでしょうか。

    シニアの皆さん、これまでの経験や知恵、アイデアを眠らせるのはもったいないです。すべてを活かして、もう一度新たな挑戦をしてみませんか。

    若い皆さんも、可能性の芽を決して無駄にしないでください。失敗しても、また芽は出ます。夢じいのじゃがいものように、何度でも挑戦し、成長していきましょう。

    さあ、一緒にたくさんの夢を育てていきましょう。

    これからも夢じいは、畑で、そしてブログで熱モリモリチャレンジを続けていきます。

    (※上述のじゃがいも収穫量は 夢じいの経験からくる推測です。)

    by yumejii

  • 夢じいの10倍収穫チャレンジ!

     🌟 挑戦は、畑の上でも続く!

    「人生100年時代、まだまだやれる!」

    そう思ってブログを始め、これまでシニアの挑戦を応援するメッセージを発信してきました。

    今回お届けするのは、夢じい自身の挑戦 のひとつ、家庭菜園での10倍収穫チャレンジ です。

    「限られた環境でも、工夫次第で成果は変わる!」

    これは、野菜づくりに限らず、人生にも通じること。

    年齢を重ねても、新しい工夫を重ねていけば、まだまだ挑戦できる。

    その姿勢をこの家庭菜園を通じて見てもらい、「自分もやってみよう!」 と思うきっかけになれば嬉しいです。

    では、夢じいの「10倍収穫チャレンジ」、始まりです!

    🌱 夢じいがこのチャレンジを始めた理由

    もともとは、お医者さんから 「健康のために野菜を食べるように」 と言われたことがきっかけで始めた家庭菜園。

    気づけば10年、野菜作りはすっかり生活の一部になりました。

    そんな中で、「もっとたくさんの人に夢じいの野菜を食べてもらいたい!」 と思うようになり、今の畑でより多く収穫する方法 を試行錯誤してきました。

    そこで考えたのが、

    🌱 畑の使い方を2倍効率化

    🌱 種まきの間隔を4倍工夫

    🌱 土地の稼働率を1.3倍向上

    この 「2×4×1.3=10」 の工夫で、 10倍収穫に挑戦!

    成功したもの、失敗したもの、まだ改良中のものも含めて、このブログでシェアしていきます!

    🌾 10倍収穫に向けた3つの工夫

    ① 畑全体の効率向上(2倍チャレンジ)

    畑の広さは変えられません。ならば、より広く畝を作る工夫 をしました。

    • うねと通路の比率を変更

    以前は 「うね:通路=1:2」 でしたが、畑の周囲を塀で囲い、通路だった周囲を畝にすることで「うね:通路=2:1」 に改善。

    畝の面積が2倍 になり、より多くの野菜を植えられるようになりました。

    • 畑の周囲を活用

    周囲を塀で囲い、低い葉野菜などを植える工夫 もしています。

    ② 種まきの間隔を調整(4倍チャレンジ)

    より多くの野菜を育てるため、密植や時期をずらす工夫 をしています。

    • 密植の工夫(※ただし注意が必要!)

    野菜によっては間隔を詰めることで収穫量を増やせます。

    ただし、やりすぎると風通しが悪くなり、病気のリスクが高まるため注意が必要。

    • 立体栽培・混植

    つる性の野菜は上に伸ばし、地面を有効活用。

    相性の良い野菜を組み合わせる(コンパニオンプランツ) ことで、スペースを無駄なく使う工夫もしています。

    • ずらし播きで長期間収穫

    一気に種をまかず、数回に分けて播く ことで、長く収穫できるようにしました。

    • 成長速度の違う品種を組み合わせる

    早く育つ野菜と時間がかかる野菜をバランスよく植えることで、畑の空きスペースを減らし、効率よく栽培 できるようになりました。

    ③ 土地の稼働率を上げる(1.3倍チャレンジ)

    今までは 年間3作 でしたが、畑の隅っこに種をまき、芽が出てきたらメインの畝に植え替えるなど試行錯誤しながら 4作 に増やすチャレンジをしています。

    • リレー栽培(連続して作物を植える)

    収穫が終わったら、すぐに次の作物を植えられるように、種まきエリアを確保。

    • 冬でも育つ野菜の活用

    寒さに強い野菜 を取り入れ、畑を休ませる期間を短縮。

    ただし、土が疲れすぎると収穫量が落ちるため、適度な休養も大切!

    🧐 試してみて感じたこと

     <成功した方法>

     ●ずらし播きで収穫のタイミングを分散できた!

     ● 立体栽培や混植でスペースを有効活用できた!

     ●リレー栽培をすることで、収穫量を少しずつ増やせた!

    <うまくいかなかったもの・やめた方法>

     ✖ 密植しすぎて風通しが悪くなり、病気が発生…

     ✖ 土が疲れすぎて、収穫量が落ちたことも…

     ✖ 一部の野菜は植え替えに向かず、失敗することもあった…

    試してみることで、「これはよかった!」というものもあれば、「やめたほうがいいな」と思うものもありました。

    📢 これからのブログで発信していくこと

    夢じいのブログでは、「成功した方法」「失敗した方法」「新しいチャレンジ」 を発信していきます!

     ■成功した方法の詳しいやり方

     ■失敗した方法とその原因

     ■今後試してみたい新しい工夫

    これまでの経験を活かしながら、夢じいの野菜作りの記録をシェア していきます!

    「夢じいの野菜づくり、こんな工夫をしているのか!」と楽しんでもらえたら嬉しいです。

    畑も人生も、工夫次第でまだまだ伸びしろがある!

    これからのブログも、どうぞよろしくお願いします!

    by yumejii