カテゴリー: エール・人生のヒント

新社会人・シニア世代・若者など、読む人に「気づき」や「元気」を与える夢じいの応援・励ましメッセージ

  • 印象は一回きりじゃない!夢じいの三回勝負






    印象は一回きりじゃない!夢じいの三回勝負


    【印象は一回きりじゃない!】夢じいの「三回勝負」のすすめ

    こんにちは、夢じいです。

    よく「第一印象がすべて」なんて言われますよね。でもね、最近調べてみたら、印象って 第一 だけじゃなくて、第二、第三 まであるそうなんです。いやあ、助かりました。ほんとに。

    たとえば、夢じいの草野球の話をさせてください。夢じいのチームは、だいたい試合の始まりは「一回表で大量失点」からスタートします。いきなり点を取られて、時には5回コールドになることも。もう、その時はかなり落ち込みます。

    でもね、ここで終わっちゃもったいないんです。

    第一印象というのは、ほんの数秒。見た目や雰囲気で、パッと決まってしまいます。でもそれが悪かったとしても、まだまだ挽回のチャンスはありますよ。

    夢じいが期待するのは、ここから。

    第二印象。これは時間にすると数十分。ちょっと話をして、だんだんと相手の素が見えてくる頃です。顔の赤みも引いて、表情もやわらぎ、言葉のつかえも減ってきて、「あ、ちょっと馴染めてきたかも」と感じるタイミング。

    でも、うまくいかないこともあります。「あぁ、またダメだったかな…」と落ち込むことも。でも夢じい、まだあきらめません。

    第三印象、ここが本当の勝負どころです!

    これまでの人生で積み重ねてきた経験や思い、ここでしっかり伝える番です。たとえば、最初はちょっとした失敗談で笑いを誘い、そこから前向きな話につなげていく。「またこの人と話したいな」と思ってもらえるようにするんです。

    もちろん、試合の結果としては負けることもあります。でも夢じいとしては、第三印象まで全力を出し切れたなら、それだけで 大満足 なんです。

    みなさんへのメッセージ

    みなさんも、初対面で失敗した経験、ありますよね?

    「第一印象が悪かったから、もうダメだ…」なんて思わないでください。
    第二印象があるんです。
    ちょっと時間をかけて、自分らしさを出していきましょう。

    もし、それでも「うまくいかなかったな」と感じたなら?

    まだ、第三印象があります!

    焦らず、あなたらしさを大事にして、最後まで勝負してみましょう。
    失うものはありませんよ。これが、あなたの見せどころです。

    夢じいの一言。
    「人生、三回勝負でいきましょう!」



    by yumejii

  • 0勝では終われない!

    実はね、夢じいは「負けず嫌い」なんです。

    でもちょっと変わったタイプの、負けず嫌い。

    勝ち負けの数を競うのは、正直そんなに興味がないんです。
    というか、負けることにはもう慣れっこ
    勝てない試合、勝てない勝負、人生で山ほど経験してきましたからね。

    でもね、どうしても我慢できないことがひとつだけあるんです。

    それは——「0勝のまま終わること」。

    これだけは絶対に嫌なんです。

    1勝でいい。小さな勝ちでもいい。
    人が見たら笑うような“勝ち”でも構わない。
    自分の中で「よしっ!」って思えたら、それで十分なんです。


    思い出すのは、高校時代。

    夢じい、実は足が速い方ではなかったんです。
    それでもなぜか陸上部に入部しました。スピードにはまったく自信なし。
    でも、やってみたかったんですね。

    結果は……ボロボロ。

    100m走の練習では、スタートの瞬間から置いてけぼり。
    加速しても追いつけず、後半はさらに差が広がる。
    試合でも練習でも、毎回ビリ。

    周りの選手に1秒以上離されるって、100mでは10m以上の差ですからね。圧倒的です。

    そんな毎日が続くと、悔しさがじわじわ積もるんです。
    「どうしても勝てない」って、心が折れそうになるんです。


    でも、夢じいはあきらめなかった。

    自分なりにルールを作ったんです。
    その名も——「140m走」

    どういうことかというと、100mレースが終わっても、夢じいは止まらない。
    ゴールしてからも30m〜40m、スピードが落ちても走り続けるんです。

    トップの選手たちは100mのゴールで足を止める。
    その横を、夢じいがぐい〜っと抜き去る!

    そう、ゴール後に全員をごぼう抜き!

    「意味あるの?」って?

    いいんです、意味なんてなくたって。

    それが、夢じい流の“自己満足の勝ち方”


    だれかと比べる必要はありません。
    自分の中で「よしっ!」って思える瞬間。
    それがあれば、それが夢じいにとっての1勝なんです。

    人生も、仕事も、人間関係も、いつも勝てるわけじゃない。

    だけどね、0勝のまま終わるなんてもったいない。

    どんな形でもいい、自分だけの「勝ち」を見つけてください。

    その一勝が、きっと明日への元気につながります。


    夢じいの一言:

    勝ち負けじゃない。
    自分に負けない方法を探そう!

    次回も、夢じいと一緒に“熱モリモリ”でチャレンジしていきましょうね🔥😊
    by yumejii

  • 就活は、まだまだ続くの巻!

    こんにちは、夢じいです。

    今日は、夢じいが60歳を過ぎてからの就活について、お話したいと思います。

    このテーマ、なかなか人には言いにくいこともあるけれど、誰か一人にでも響けばと願い、正直に綴ります。

    ■ 継続中の就活ライフ

    夢じいの就活は、実は今も継続中です。

    現在は会社勤めをしながら、希望条件に合う仕事を探している真っ最中。

    これまでに2社から内定をいただきました。

    1社目は半年で退職。会社も夢じいも「続けたい気持ち」はあったけれど、条件がどうしても折り合わなかった。

    プロ野球で例えると、選手は現役続行を望んでいるのに、球団は「フロント入りして若手を育ててほしい」と言うような、そんなすれ違い。お互いを尊重し合っての決断でした。

    ■ 今の職場と心のモヤモヤ

    2社目、今の職場は…実は居心地がすこぶるいい。

    でも、「夢じいが本当にやりたいこと」ではない。

    そんな中でも、自分の得意分野で全力を出し、しっかり成果は出しています。

    ひとりの働き手として胸を張っています。「夢じい以上に結果を出せる人、そうはいないんじゃないか?」と、本気で思ってるほどです。

    ただ…ときどき、ふっと虚しさがやってくる。

    やっぱり、自分の目指した道とちょっと違う気がして。

    ■ それでも諦めなかった就活

    正直、就活の「勝率」は壊滅的でした。

    1社目の合格までに40社ほど応募。1勝40敗。

    2社目のときはさらに悲惨で、約210社に応募してようやく1勝。

    合計すると、2勝250敗の世界。思い出しても胃が痛くなります(笑)

    「もうダメかも…」と思ったこともありました。

    でも、諦めなかった。

    人材紹介会社やスカウトサイト、全部で10社以上に登録。希望と違う案件が来ても、自分が納得できる場所を信じて動き続けました。

    その粘りが、今につながっていると信じています。

    ■ 仕事の価値観は人それぞれ

    ここで少し補足です。

    夢じいが目指す仕事や、避けたいと感じる仕事についてはあえて細かくは書きません。

    人それぞれの価値観や事情がありますし、夢じいが「違う」と思った仕事が、誰かの「理想」かもしれないから。

    だからこそ、夢じいは**「自分が本当に納得できる場所で、力を発揮したい」**という思いで、就活を続けています。

    ■ 夢じいのチャレンジ精神

    年齢の壁、感じています。痛いほどに。

    でも、現状は変えられない。だったら、その現状を受け入れた上で、チャレンジをやめる理由にはならない。

    夢じいはこれからも、年齢に関係なく前を向いて、トライし続けます。

    この姿勢に少しでも共感してくれる方がいれば――それが、夢じいにとって一番のエネルギーになります。


    夢じいの一言コーナー

    「2勝250敗でも立ち上がる!ゾンビよりしぶとい夢じいです。」


    最後まで読んでくれて、ありがとうございます!

    これからも夢じいは、どんな壁にも熱モリモリでチャレンジし続けます。

    応援してくれるみなさんの存在が、夢じいの大きな力です。

    次回のブログも、お楽しみに!

    by yumejii

  • シニアの皆さんへ:人生100年時代、夢を追い続けるあなたへ

    「もう歳だから…」と夢を諦めていませんか?

    「今さら新しいことを始めても…」と立ち止まっていませんか?

    でも、ちょっと待ってください。今は人生100年時代。もし100歳まで生きるとすれば、50歳はまだ午後12時、65歳でも午後3時を迎えたばかりです。仕事や家族のことで忙しく過ごしてきたこれまでの人生。けれど、まだ一日は終わっていません。これからの時間をどう生きるか、それが未来を決めます。

    「もう遅い」なんてことはありません。今からでも夢を追い続けることができるのです。


    人生を100年に例えると

    人生を100年と考えたとき、夢じいの1日の時間に置き換えるとこんなふうになります。

    12時(50歳):午後が始まる。人生の新たなステージへ。

    15時(65歳):コーヒーブレイク。これからの時間をどう過ごすか考えるタイミング。

    17時半(73歳):仕事の終わりが見えてくるが、まだまだ活動できる時間。

    19時(77歳):帰宅。人生の集大成に向け、これまでの経験を活かす時期。

    20時(80歳):リラックスタイム。心のゆとりを持ち、新たな挑戦を考える。

    21時半(85歳):入浴。一日の疲れを癒し、心と体を整える時間。

    22時(87歳):自由時間。好きなことに没頭し、自分らしい時間を楽しむ。

    23時半(95歳):就寝前の体操。健康を維持しながら、次の一歩を考える。

    24時(100歳):充実した一日を終える。最後まで自分らしく生き抜く。


    夢じいの65歳、午後3時はまだまだこれから!

    人生100年時代の65歳は、まさに「午後3時」。

    コーヒーブレイクをしながら、一息つきつつも、「これから何をしようか?」と考える時間です。

    夢じい自身も65歳を迎え、周囲から「そろそろゆっくりしたら?」と言われることもあります。けれど、そんな気はまったくありません。むしろ、今こそ新しいことを始めるのに絶好のタイミング!

    午後3時といえば、仕事を続ける人ならまだまだ働いている時間。専業主婦や主夫の方なら、家事の合間にホッと一息つく時間。学生なら、授業や部活の真っ最中。そして私たちシニアにとっては、**「まだまだ一日を楽しめる時間」**なのです。

    午後3時で「もう一日が終わった」と思う人はいませんよね?

    それなら、人生だって同じです。65歳で「もう終わり」と決めてしまうのは、あまりにももったいない!


    夢は、いつでも追えるもの

    「もう歳だから、新しいことに挑戦するのは無理」

    そう思うかもしれません。でも、考えてみてください。

    あなたの持つ経験や知識は、若い世代にはない大きな財産です。

    それを活かして、できることがきっとあるはずです。

    例えば――

      ●長年の経験を活かして、後進の指導や mentor になる

      ●趣味を仕事に変えて、新たな収入源を作る

      ●地域活動やボランティアで、社会に貢献する

     ● これまで諦めていた夢に、もう一度チャレンジする

    シニアだからこそできること、シニアだからこそ求められることがたくさんあります。


    「行き詰まり」を感じているなら

    「就職しようとしても、年齢がネックで採用されない」

    「新しい目標を見つけたいが、何をすればいいかわからない」

    「体力や気力が落ちて、何もする気が起きない」

    そんなふうに思っている方もいるかもしれません。

    でも、一つだけ言わせてください。

    **「まだ終わりじゃない」**ということを。

    何かを始めるのに、遅すぎることはありません。

    人生の午後3時(65歳)で諦めるのは、まだ早すぎると思いませんか?

    確かに、20代や30代の頃のように、すべてが思い通りにいくわけではないかもしれません。でも、若い頃にはなかった視点や知恵を持っているからこそ、**「今だからできること」**が必ずあります。

    もし一歩踏み出せないなら、まずは小さなことから始めてみましょう。

      ●毎日30分、新しいことを学ぶ時間を作る

      ●興味のある分野のセミナーやイベントに参加してみる

      ●体を動かし、心と体の健康を維持する

      ●同じような悩みを持つ仲間とつながり、情報交換をする

    一つ一つの小さな行動が、未来を変えるきっかけになります。


    夢じいとともに、もうひと頑張りしませんか?

    夢じいも、まだまだこれからの人生を楽しみたいと思っています。

    65歳の今は「午後3時」、ちょっとひと息つく時間ではありますが、まだまだやれることがたくさんあります!

    午後3時に、仕事を投げ出す人はいません。

    午後3時に、遊びを切り上げる人はいません。

    午後3時は、これからの時間をどう使うか考え、次の行動を決める時間です。

    だからこそ、今が大事。

    「もう一度、何かに挑戦したい」

    「まだまだ、やれることがあるはず」

    そう思うなら、一歩踏み出してみませんか?

    夢じいは、いつでもあなたの味方です。

    ともに充実した人生の午後を生き抜きましょう!

    by yumejii

  • 若者の皆さんへ:人生80年を24時間に例えるメッセージ

    「人生はこれから」という言葉の本当の意味

    若い頃、年配の方から「人生これからですよー」と言われたことはありませんか? その言葉を聞いたとき、心のどこかで「そんなことを言われても、今が大変なんだよ」「未来なんてどうなるかわからない」と感じたことはないでしょうか? 夢じい自身も、若い頃は過去の経験は語れても、未来は霧の中のようにぼんやりとしているものだと感じていました。しかし、人生を「時間」という視点で見つめ直してみると、若い皆さんがどれほど多くの可能性を持っているのかが見えてきます。

    人生80年を「1日=24時間」に例えて考えてみましょう。


    人生を24時間に例えると

    • 6時(20歳):起床。新たな一日の始まり。

    人生の朝がやってきました。眠っていた時間は終わり、目を覚まして新しい一日をスタートするタイミングです。まだ何も決まっていない、可能性に満ちた時間がここから始まります。

    • 7時半(25歳):出発。夢を探す旅のスタート。

    身支度を整え、今日という一日をどんなふうに過ごすかを考えながら、外へ踏み出します。仕事、恋愛、夢——どこに向かうかは自分次第。焦らなくても大丈夫。大切なのは、まず動き始めることです。

    • 8時半(28歳):出社。経験が積み重なる時期。

    ここから本格的に社会に関わり、少しずつ自分の立ち位置を固めていきます。まだまだ学ぶことが多い時期ですが、挑戦を続けることで道が開けていきます。

    • 9時(30歳):始業。新たなチャレンジが待つ瞬間。

    社会の歯車として本格的に動き出す時間。仕事でもプライベートでも責任が増え、自分で選択し決断する場面が増えていきます。でも、ここで大切なのは「失敗を恐れないこと」。チャレンジを続けることで成長していきます。

    • 12時~13時(40~43歳):昼食タイム。自己を振り返る時間。

    ここまでの経験をもとに、自分の人生を一度振り返る時間。自分の得意なことは何か? これからどこに向かいたいのか? これまでの努力が実を結び始めると同時に、新たな可能性を模索する大切な時間です。

    • 15時(50歳):コーヒータイム。次のステップへの準備。

    50代は「もう半分過ぎた」と感じるかもしれません。でも、まだ午後3時。仕事の合間にホッと一息つくように、ここからまた新たな目標を設定し、次に進む準備をするタイミングです。

    • 17時半(58歳):終業。今日の成果を実感する時間。

    ここでやっと一区切り。これまで積み上げてきた経験や努力が、形となって見えてくる時期。何を成し遂げたのか、自分の歩みを振り返る時間でもあります。

    • 19時(63歳):帰宅と夕食。大切な人と過ごすひととき。

    仕事に区切りをつけ、家族や友人と過ごす時間を大切にする頃。人生は仕事だけではありません。人との繋がり、心の充実がより大切になってくる時期です。

    • 20時(67歳):リラックスタイム。心の休息を。

    ここまで頑張ってきた自分を労い、心と体を休める時間。趣味や好きなことに没頭し、人生を楽しむ余裕も生まれてきます。

    • 21時半(72歳):入浴。一日の疲れを癒す時間。

    これまでの人生を振り返りながら、心と体を癒し、これからの時間を穏やかに楽しむ準備をする時間。

    • 22時(73歳):自由時間。読書、TVなど。

    誰にも縛られず、自分の好きなことをする時間。これまで培ってきた経験や知識を活かしながら、自分らしい時間を過ごします。

    • 23時半(78歳):就寝前の体操。健康を守る習慣。

    健康を意識しながら、残された時間をどう充実させるかを考える時期。無理せず、自分のペースで人生を楽しむことが大切です。

    • 24時(80歳):就寝。全力で生きた一日の締めくくり。

    これまでの人生を振り返りながら、満足感とともに次のステージへ。充実した人生を過ごしたことを実感しながら、安らかに一日を終えます。


    悩んでいる若者へ

    もし今、「もうダメかも」と感じているなら、立ち止まらずに自分の長所を見つけることから始めましょう。野球で例えれば、打つのが得意な人、守備が上手い人、走るのが速い人——それぞれの強みがあるように、社会でもあなたが活躍できる場所は必ずあります。

    大切なのは「自分には価値がある」と信じること。社会の評価だけに振り回されず、自分の良さを伸ばせる環境を見つけてください。もし今の道が合わないと感じたら、新たな挑戦に飛び込むのも一つの選択です。

    夢じいは直接の支援はできませんが、あなたの背中を押す存在として、応援し続けます。「人生はこれからだ」という言葉が、ただの励ましではなく、実感として響くようになれば嬉しいです。


    最後に

    未来は誰にも予測できません。でも、今この瞬間の選択が、明日の自分をつくるのは確かです。まだまだ若い皆さん、これからの可能性に目を向け、情熱を持って挑戦してください。

    あなたの「午前中」は、無限のチャンスに満ちています。人生はこれから。自分の夢を追いかけ、輝く未来を切り拓いていきましょう!

  • 退職される皆さんへ ~新たな人生へのエール~

    永年勤めた会社を退職される皆さん、本当にお疲れさまでした。

    長い社会人人生の中で、楽しいこともあれば、苦しいこともあったことでしょう。

    それでも今日まで頑張ってこられたことに、心から敬意を表します。

    さて、退職後のプランが決まっている方は、ぜひ思いっきり楽しんでください。

    趣味に没頭するもよし、新しい仕事や活動に挑戦するもよし。

    これまで培った経験と知識を活かして、自分らしい人生を歩んでください!

    そんな皆さんに、夢じいは大きなエールを送ります。

    一方で、「退職後、何をしようかまだ決まっていない」という方もいらっしゃるかもしれません。

    そんな方には、夢じいからのメッセージです。

    「一緒に新しい夢を探しませんか?」

    退職前にやってよかったこと

    その前に、夢じいが定年退職を迎えるにあたって「やってよかったな」と思うことをお話しします。

    1. 感謝の気持ちを伝える大切さ

    定年退職は、ずいぶん前から決まっています。

    書類整理や引き継ぎはしっかり終え、残りの時間は**「感謝を伝えること」**に使いました。

    誰に感謝を伝えるべきか?

    それは、長年支えてくれた 後輩や部下たち でした。

    つい「面倒を見てやった」と上から目線になりがちですが、実際には彼らの支えがあったからこそ、仕事を全うできたのです。

    「ありがとう」と伝えるだけでは薄っぺらいと思い、一人ひとりに思い出深いエピソードを添えて、長文の感謝メール を送りました。

    クスッと笑えるエピソードとともに、心からの感謝を込めて。

    2. 退職前日にメールを送った理由

    最終日に体調を崩したり、急な用事が入ったりすると、直接お礼を言えない可能性もあります。

    そのため、退職前日に感謝したい人全員にメールを送信しました。

    やるべきことをやり終えたという充実感とともに、清々しい気持ちで退職の日を迎えました。

    3. 予想もしなかった「倍返し」のサプライズ

    ところが、その翌日。

    思いがけないサプライズが起こりました。

    なんと、後輩たちから 「お礼の倍返しメール」 が届いたのです!

    しかも、それぞれが私とのエピソードを 2倍以上のボリューム で書かれ、ユーモアたっぷりに綴ってくれていました。

    一人ひとりのメッセージを読むうちに、情景が浮かび、思わず涙がこぼれました。

    「本当にこの会社で働けてよかった。」

    そう心から思えた瞬間でした。

    退職される皆さんへ ~夢じいからの提案~

    この経験がすべての方に当てはまるわけではありませんが、

    もし「感謝を伝えたい」と思っているなら、ぜひやってみてください。

    ひょっとしたら、あなたにも嬉しいサプライズが待っているかもしれません。

    そして、退職後の時間をどう過ごそうかと悩んでいる方。

    夢じいと一緒に、新しいことを始めませんか?

    退職は 「終わり」ではなく、新たな人生の「スタート」 です。

    これからの時間は、自分のために使うことができます。

    やりたいことが見つからないなら、まずは小さな一歩を踏み出してみましょう。

    夢じいも、ブログを通じて新しい挑戦をしています。

    一緒に考え、学び、楽しみながら、新しい世界を広げていきましょう!

    皆さんのこれからの人生が、充実したものになりますように。

    退職、おめでとうございます!

    by yumejii

  • 新社会人の皆さんへ、エールを送ります!

    新社会人の皆さん、もうすぐ仕事が始まりますね。まずは、ご就職おめでとうございます!

    新しい環境に、不安や期待が入り混じっていることでしょう。周りを見れば、同じ新入社員なのに落ち着いて見えたり、優秀そうに感じたりするかもしれません。でも、それは当たり前のことです。65歳の夢じいも、振り返れば社会人生活は山あり谷ありでした。

    今日は、そんな夢じいから皆さんへ、社会人としての第一歩を踏み出すエールを送りたいと思います。


    入社式で緊張するのはあなただけじゃない

    入社式では、緊張する人も多いでしょう。でも、それはあなただけではありません。周りの新入社員も同じ気持ちのはずです。

    実は、挨拶をする社長や役員、部長の皆さんも少なからず緊張しています。夢じいは人事部門の上位職を経験しましたが、入社式のスピーチは意外と緊張するものなんです。だからこそ、“緊張するのは当たり前” と思えば、少し気持ちが楽になるかもしれませんね。


    夢じいが社会人1年目の自分に送るアドバイス

    「失敗を恐れず、まずは前に進もう!」

    夢じいは野球が好きなので、よく例え話をします。ルーキー(新人)が打席に立つとき、監督は「ヒットを打て!」とは言いません。「思いっきりバットを振ってこい!」と言うでしょう。

    ベテランには「経験」がありますが、ルーキーには「元気」や「挑戦する気持ち」があります。失うものは何もありません。だからこそ、まずは思い切ってチャレンジしてほしいのです。

    もちろん、同じ失敗を繰り返さないことは大切ですが、失敗そのものは貴重な経験です。たくさんのことに挑戦し、自分の財産を増やしていきましょう。

    野球でも、大事なのはヒットを打つ確率ではなく、打席に立つ回数です。最初は思うように結果が出なくても、挑戦し続ければ必ず成長できます。


    夢じいもバッターボックスに立ち続けます

    この「バッターボックスに立つ」ということは、夢じい自身にも言えることです。結果を気にしすぎず、これまでの経験を皆さんに伝えていきます。

    このブログでは、仕事のヒントや人生の学びを発信していきますので、ぜひまた読みに来てください。

    では、社会人生活のスタートを応援しています!

    by yumejii