「もう歳だから…」と夢を諦めていませんか?
「今さら新しいことを始めても…」と立ち止まっていませんか?
でも、ちょっと待ってください。今は人生100年時代。もし100歳まで生きるとすれば、50歳はまだ午後12時、65歳でも午後3時を迎えたばかりです。仕事や家族のことで忙しく過ごしてきたこれまでの人生。けれど、まだ一日は終わっていません。これからの時間をどう生きるか、それが未来を決めます。
「もう遅い」なんてことはありません。今からでも夢を追い続けることができるのです。
人生を100年に例えると
人生を100年と考えたとき、夢じいの1日の時間に置き換えるとこんなふうになります。
• 12時(50歳):午後が始まる。人生の新たなステージへ。
• 15時(65歳):コーヒーブレイク。これからの時間をどう過ごすか考えるタイミング。
• 17時半(73歳):仕事の終わりが見えてくるが、まだまだ活動できる時間。
• 19時(77歳):帰宅。人生の集大成に向け、これまでの経験を活かす時期。
• 20時(80歳):リラックスタイム。心のゆとりを持ち、新たな挑戦を考える。
• 21時半(85歳):入浴。一日の疲れを癒し、心と体を整える時間。
• 22時(87歳):自由時間。好きなことに没頭し、自分らしい時間を楽しむ。
• 23時半(95歳):就寝前の体操。健康を維持しながら、次の一歩を考える。
• 24時(100歳):充実した一日を終える。最後まで自分らしく生き抜く。
夢じいの65歳、午後3時はまだまだこれから!
人生100年時代の65歳は、まさに「午後3時」。
コーヒーブレイクをしながら、一息つきつつも、「これから何をしようか?」と考える時間です。
夢じい自身も65歳を迎え、周囲から「そろそろゆっくりしたら?」と言われることもあります。けれど、そんな気はまったくありません。むしろ、今こそ新しいことを始めるのに絶好のタイミング!
午後3時といえば、仕事を続ける人ならまだまだ働いている時間。専業主婦や主夫の方なら、家事の合間にホッと一息つく時間。学生なら、授業や部活の真っ最中。そして私たちシニアにとっては、**「まだまだ一日を楽しめる時間」**なのです。
午後3時で「もう一日が終わった」と思う人はいませんよね?
それなら、人生だって同じです。65歳で「もう終わり」と決めてしまうのは、あまりにももったいない!
夢は、いつでも追えるもの
「もう歳だから、新しいことに挑戦するのは無理」
そう思うかもしれません。でも、考えてみてください。
あなたの持つ経験や知識は、若い世代にはない大きな財産です。
それを活かして、できることがきっとあるはずです。
例えば――
●長年の経験を活かして、後進の指導や mentor になる
●趣味を仕事に変えて、新たな収入源を作る
●地域活動やボランティアで、社会に貢献する
● これまで諦めていた夢に、もう一度チャレンジする
シニアだからこそできること、シニアだからこそ求められることがたくさんあります。
「行き詰まり」を感じているなら
「就職しようとしても、年齢がネックで採用されない」
「新しい目標を見つけたいが、何をすればいいかわからない」
「体力や気力が落ちて、何もする気が起きない」
そんなふうに思っている方もいるかもしれません。
でも、一つだけ言わせてください。
**「まだ終わりじゃない」**ということを。
何かを始めるのに、遅すぎることはありません。
人生の午後3時(65歳)で諦めるのは、まだ早すぎると思いませんか?
確かに、20代や30代の頃のように、すべてが思い通りにいくわけではないかもしれません。でも、若い頃にはなかった視点や知恵を持っているからこそ、**「今だからできること」**が必ずあります。
もし一歩踏み出せないなら、まずは小さなことから始めてみましょう。
●毎日30分、新しいことを学ぶ時間を作る
●興味のある分野のセミナーやイベントに参加してみる
●体を動かし、心と体の健康を維持する
●同じような悩みを持つ仲間とつながり、情報交換をする
一つ一つの小さな行動が、未来を変えるきっかけになります。
夢じいとともに、もうひと頑張りしませんか?
夢じいも、まだまだこれからの人生を楽しみたいと思っています。
65歳の今は「午後3時」、ちょっとひと息つく時間ではありますが、まだまだやれることがたくさんあります!
午後3時に、仕事を投げ出す人はいません。
午後3時に、遊びを切り上げる人はいません。
午後3時は、これからの時間をどう使うか考え、次の行動を決める時間です。
だからこそ、今が大事。
「もう一度、何かに挑戦したい」
「まだまだ、やれることがあるはず」
そう思うなら、一歩踏み出してみませんか?
夢じいは、いつでもあなたの味方です。
ともに充実した人生の午後を生き抜きましょう!
by yumejii